頭と心。
頭が、利己的に働くとすれば、
心は、利他、つまり人を大切にするチカラが働きます。
「心」がいい人の見極めは、一緒にいて居心地がいいかどうか。
「好きな事を仕事にしたい」「自由で、企画の仕事がしたい」
いいですね。ですが、「好き」とか「自由」=「俺流」ではありませんよね。
本当に社会に喜んでもらえる【課題】を自由に選んでいいという事に他なりません。
実現させるには、諸々の協力が必要です。
さらに、「それで、失敗したらどうするの?」「責任とれるの?」と追及もされます。
ですから、自分で挑戦する前から、ブレーキをかけてしまいがち。
喜んでもらいたいという【心の心棒】がなければ簡単に、その気持ちは折れてしまいます。
挑戦という事に関して「ゾウ使い」の話をちょっと。
サーカスで活躍するゾウは、なぜ暴走しないか?
ゾウ使いは、調教の第一歩として一定期間鎖につなぎます。
その鎖の長さが10mであれば、
しばらくそのままにされたゾウは、鎖をはずしても10m以上は離れないそうです。
「それ以上先には行けない」と脳にインプットされてしまうのでしょうね。
「その先に行く!という気持ち」「それは誰の為?という使命感」
やりがいのある仕事にチャレンジできる幸せを感じながら、その使命感に負けない様に頑張ります。
ご一読有難うございます。
投稿日:2015年07月26日
「がまん」「妥協」「あきらめ」
こんなニオイがした瞬間、「あーっ、残念・・・」という思いになります。
期待してお店に入った時、期待してモノを手にとった時。
最初に意図した人は、こんな思いで企画したり、創ろうと思った訳ではないだろうなあ。と
目の前に出されたとき、つい笑顔になってしまう。
挿絵の虹の様に、感動してもらえるものを作ってみたいですね。
その為には、まず自分が喜びを感じながらアイデアを出すことからですね。
空にかかる虹は、やがてはかなく消えてしまいますけど、
ひとの胸にかかった虹は、消えないようでございます。
ご一読有難うございます。
投稿日:2015年07月25日
7月24日、今日から5年後。
東京オリンピックの開会式があります。
スポーツに関わる仕事を生業としている者の一人として、光栄に思います。
私の人生は、テニスを抜きに語ることは出来ません。
ですから、テニスに恩返しをしていきたいと強く感じています。
「学校体育」=やらなければいけないこと。とすれば、
「スポーツ」=積極的に生涯の友として、つきあう人生のパートナー。
競技スポーツに留まらず、生涯スポーツという概念。
子供から、シニアの方までがそれぞれの愉しみ方を見つけるお手伝いをさせて頂きます。
また、将来の楽しみが一つ増えました。
今日も、ご一読ありがとうございます。
以上
投稿日:2015年07月24日
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