2018年05月16日

ロジックとセンスのバランスを求めて。

こんにちは。コーチの井上です。

皆様突然ですが、「こだわり」ってありますか？

「これじゃなきゃだめだ」みたいなものです。

私はほとんどありません(>_<)

私はあまり深く考えずに買うタイプです♪

でも何かこだわりがあるとかっこいいなと常々思っています。

 

「なぜそれを買ったのか」

「なぜそれを選んだのか」

 

（あっ、でもこだわりすぎるとちょっと大変なことになりそうですが汗）

 

 

 

そこで！！

 

このイベントをきっかけに、私井上はちょっとこだわってみようと思います！！！

 

何にこだわるかというと、、、

 

 

 

ラケットです！！！

 

トラックマンと呼ばれる企画です。

 

かなり高価な機材を使って、自分の球速、回転数、落下地点などをデータとして集計。自分にあった最適なラケットを探そうという企画です！！

 

↑こんな機械です。

これでボールを打っているシーンを撮影します。

↑ボール回転数や球速、落下地点を計測し、最適なラケットを探します。

 

すごいですね！！

文明の利器ですね！！（笑）

自分のショットを「数値化する」って面白いです(^^♪

 

テニスにおいて、「ロジック（理屈）」と「センス（感覚）」のバランスは必要かと思います。

試合に勝つためには、セオリー（基本的な攻め方）をある程度覚え、そのセオリーにプラスして一瞬のヒラメキが必要になってきます。

セオリーはロジック、ヒラメキがセンスといった感じですね♪

 

 

少し話しがそれてしまいましたが、いつもラケットを選ぶ際には「なんとなく打ちやすいな」って感覚で決めていますので、そこにデータで裏打ちされたものがあるとより納得してラケットを選ぶことができます(^^)

 

データの数値のロジックと、「打ちやすいな」というセンスのバランスを求めて。

 

これで計ってみた結果は、、、、

 

気になる方は井上まで♪

 

今回参加できなかったは是非次回開催される機会をお楽しみに(^^♪

 

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