こんにちは
今日のトーナメントクラス。
利き腕のひじ、手首、肩、又は、ひざ等に痛み、ケガ歴のある方が何名かいらっしゃいます。
そこで、表題の「No pain,no gain」(苦は楽の種)の登場です。
痛みを感じるという事は、何か不具合が起こっているというサインです。
肯定的に捉えれば、何かを変えるチャンスという事です。
最近の軽くて堅い素材のラケットに堅めのテンションのガットを使って、
ボールを力で抑え込もうとする時にケガが起こりやすくなります。
ボールをコントロールするという目的を果たすためには、
⇓
ラケットをコントロールする。
⇓
体をコントロールする。
⇓
どういう動作が必要かを理解する。
この一連の順序が必要になります。
こんなに楽しいスポーツですが、痛みがあればそれも半減します。
より楽しめるように手助けをさせて頂けるように、伝え方の勉強をすすめます。
ご一読ありがとうございます。
投稿日:2016年04月06日
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