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2016年03月22日

出会いを大切に。

こんにちは

「出会いを大切に」

人との出会いも、テニスにおいても同じですというテーマで。

テニスを始めたばかりの頃は、どうしてもラケットを思いっきり振りたいという事が優先されます。

そうなるとテイクバックが大きくなり、大事なインパクトがブレてしまいがちです。

テニスでの優先順位の一番は、ラケットでキレイにボールを捉えるということです。

強く打ちたい気持ちはよく分かりますが、そうなるとテイクバックが大きくて、

フォワードスイングが小さくなりがちです。

実は、逆にテイクバックを小さくイメージして、大きめに前に振り出してあげる方が、

スピードもコントロールもしやすくなるはずです。

色々なやり方を試すのは、意外と勇気が要りますがぜひお試し下さい。

分かり難い所は、どしどしコーチまでご質問を!

ご一読有難うございます。

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投稿日:2016年03月22日

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2016年03月20日

テニスエルボーなくしたいですね

まずは、テニス肘の原因のポイントです。

•ストローク時の衝撃が繰り返し肘関節に伝わり微小損傷・炎症を起こします。

•ボールを強く返そうとして、力んだ状態の筋肉で衝撃を受け止める為。

•肘まわりの筋力不足と筋力柔軟性低下

•肘以外の肩・手首の関節可動範囲の低下(肘以外の柔軟性は非常に大事)

ちょっと難しいですが、使い方と、筋肉量の低下と、柔軟性の低下という事が挙げられます。

⇒そこで、コーチとしてオンコートで出来る予防・軽減法について

1.ガットの張り具合を柔らかく。(ラケットがとても固くて飛びやすくなっている為)

ちょっと勇気がいるかもしれませんが、概ね40ポンド程度までは落としても大丈夫です。

2.ラケットを強く握りしめない。

スイートスポットに当たらなかった時の衝撃も軽減されます。手のひらに引っかけているイメージ程度で。

3.パンチする様な(特にボレー)打ち方を避ける。

ボレーはストロークに比べて、薄めのグリップ(の方がやりやすい)です。

であれば、横を向きながらポールをキャッチするイメージになります。

少し脇が空いた状態から、小指をカラダに近づける(引きつける)イメージで柔らかく打球してみて下さい。

※人差し指側をかぶせるのではなく、小指側からボールに近づいて、やや上を向いていきます。

いずれにしても、テニスのラケット面の向きは非常に繊細さを求められます。

グリップは、小指、薬指で支え、親指・人差し指・中指でボールを柔らかくタッチする位の感じでよいでしょう。

まるで、ボールの中身がレモンのようになっていて、それをつぶさないように。

ご一読ありがとうございます。

イメージ写真です。

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投稿日:2016年03月20日

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2016年03月19日

本日の新聞の記載より、

男子テニスの「錦織圭」選手が、

2016年4月から中学の英語の教科書の題材として取り上げられることになりました。

三省堂の英語教科書「NEW CROWN」で、中学3年生が使用するものです。

テニスを始めた少年時代から、世界で活躍するまでの物語を描いています。

世界のトップを目指し、4大大会初優勝を目指す錦織選手。

物語を通して「好きなものを見つけてこだわっていくこと。

くじけない心を持つことを学んでほしい。」とされています。

また、小中学校が好きなスポーツ選手でも一位。

ただ、現在の中学校で硬式テニス部があるのは1割しかありません。

小学校の時に始めても、中学校の部活動ができない「空白の3年間」があります。

さらに、2008年までの13年間で日本のテニスコートの面数は約4分の3に減っています。

固定資産税や地代が経営を圧迫。さらに相続税の問題もあります。

少しでも、硬式テニスの普及が進むように尽力したいですね。

とりあえず、中学生の皆さん、教科書でテニス楽しんで下さいね。

以上

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投稿日:2016年03月19日

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2016年03月16日

コメント出来るようになりました。

こんにちは

先日、スポーツ漫画をたくさん書かれている「ちばてつやさん」の記事がありました。

漫画家のお仕事は、座りっぱなしで、〆切に追われる毎日。

数々の病気を患いつつも、まだ現役でマンガを書かれています。

健康の秘訣は、ズバリ!「テニス」毎朝、一時間汗を流されているそうです。

その中で、なるほどと思った言葉がありました。

「その時、その年代に応じて、冷や汗ではなく、熱い汗を一日一回かきましょう」

これが、健康の秘訣です。とのことです。

もともと、運動が苦手だったそうですが、50歳を過ぎて、運動する機会があり、

その時に、体の中から熱い汗が吹き出し、何とも言えない爽快感がきっかけになったそうです。

便利な世の中になり、汗をかかずに毎日快適に過ごせますが、

敢えて汗をかいて、代謝を良くして、体温を上げる機会をぜひ作ってみて下さい。

私たちも、そんなレッスンを心がけようと改めて思った次第です。

ご一読ありがとうございます。

※コメント欄の不具合が解消しました。宜しくお願いします。

以上

画像は、クリックして下さい。

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投稿日:2016年03月16日

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