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2016年03月20日

テニスエルボーなくしたいですね

まずは、テニス肘の原因のポイントです。

•ストローク時の衝撃が繰り返し肘関節に伝わり微小損傷・炎症を起こします。

•ボールを強く返そうとして、力んだ状態の筋肉で衝撃を受け止める為。

•肘まわりの筋力不足と筋力柔軟性低下

•肘以外の肩・手首の関節可動範囲の低下(肘以外の柔軟性は非常に大事)

ちょっと難しいですが、使い方と、筋肉量の低下と、柔軟性の低下という事が挙げられます。

⇒そこで、コーチとしてオンコートで出来る予防・軽減法について

1.ガットの張り具合を柔らかく。(ラケットがとても固くて飛びやすくなっている為)

ちょっと勇気がいるかもしれませんが、概ね40ポンド程度までは落としても大丈夫です。

2.ラケットを強く握りしめない。

スイートスポットに当たらなかった時の衝撃も軽減されます。手のひらに引っかけているイメージ程度で。

3.パンチする様な(特にボレー)打ち方を避ける。

ボレーはストロークに比べて、薄めのグリップ(の方がやりやすい)です。

であれば、横を向きながらポールをキャッチするイメージになります。

少し脇が空いた状態から、小指をカラダに近づける(引きつける)イメージで柔らかく打球してみて下さい。

※人差し指側をかぶせるのではなく、小指側からボールに近づいて、やや上を向いていきます。

いずれにしても、テニスのラケット面の向きは非常に繊細さを求められます。

グリップは、小指、薬指で支え、親指・人差し指・中指でボールを柔らかくタッチする位の感じでよいでしょう。

まるで、ボールの中身がレモンのようになっていて、それをつぶさないように。

ご一読ありがとうございます。

イメージ写真です。

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投稿日:2016年03月20日

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